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2008/10/18

キノコのいっしょう

Tweet ThisSend to Facebook | by 大作 光子
突然ですが、つくばの道端には何気なく色んな種類の
キノコがポツンポツンと生えています。

つくばエクスプレスつくば駅から春日キャンパスへの道中で、
右側にちょっと小高い丘(?)が50mくらい続いているのですが、
だいさくは恥ずかしいなぁいい歳してと思いながらも、
どうしてもカメラに押さえたくてちょっと勇気をだしました絵文字:うーん 苦笑

ひとつは、スーパーマリオに出て来るようなキノコ。



それからとっても大きなキノコ。左に写っている石も
拳くらいの大きさなので、このキノコさまは大層な大きさでした。




・・・・・でも、みなさん。キノコが死んでしまうときのスガタを
見たことがありますか?上に載せたキノコも一週間後には元気が
なくなって、その一生を終えたようです。

いつ死を迎えたのかも植物など動物以外の場合、一見しただけでは
分かりません。そもそも明確な境目なんてないような気もします。

そのようなキノコたちの姿を写真におさめることはしませんでした。
それは人間のご遺体を撮影するのと同じくらい、見ず知らずの私がその様子を
撮影することは失礼に思えてしませんでした。

でも、野生のキノコの消え行くスガタは、なんとも本当に自然のなかに
ひっそりと消えていくようで、その空間だけほんのりと静寂すら感じました。

どうして、この日誌に書きたくなった理由は分からないんですが、
キノコの最後の様子を見て、私もいっしょうを懸命に生きたいなと改めて
思ったんです。秋の夜長は人を物思いに更けさせますな。


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