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先週は第5回対談したんですが,残念ながらデータが飛んでしまいました><
ということで,今日はリベンジ第5回スリックが協働する対象について,
もう一度お話してみたいと思います。
まずは,横山さんは今どんな人と協働したいなぁ,する必要があるな,
と思っていますか?前回のお話を総括しつつで構いませんので,お聞かせください。
学校図書館に関係するすべての人と、共に活動できたら素晴らしいですね。
例えば、職員といっても、いろんな人たちがいます。それぞれ立場も考え方も
違うでしょう。学生さんにも、これから先生になりたい人、公共図書館の
児童サービスをしてみたい人、学究対象として学校図書館を見つめる人、
いろいろです。そして、利用者である子どもたち、先生方、保護者のみなさん、
そして子どもの読書に関心のある方、…上げればきりがないですが。
ただ、今一番ポイントを絞って協働したいのは、なんといっても学生さんです。
それがこのSLiiiCの持つ最大の魅力であり、可能性ですから。
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確かにそうですね,もともと学生側からお声掛けさせていただき,様々な
やり取りの中から,お互いの協働のあり方を探っていったと思います。
現職者にとって必要な情報を探り,カタチにするアイデアを学生が提案し,
実際の図書の補修方法などを先生方が実践する。それらを学生がポータルに
アップする。流れ作業のように協働していったと思います。
学生の強みは主体的に時間の許す限り活動に参加できる。机上の論理だけ
でなく,学校図書館現場を知ることができる。技術を身につけることが出来る。
課題として,達成感を感じずらい,活動が地味,卒業してしまう,ということが
あると思います。
今後の協働の課題であると思うのですが,横山さんどうしましょ?
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まず筑波大学だけでなく、他の大学の学生さんにも参加してもらえないか
と思います。読み聞かせやブックトークに関心のある学生さん、結構いるのでは
ないでしょうか。そして、SLiiiCが、より実践に即したものとなること、
生きた知識やスキルを提供できる存在に強化すること、これでしょうね、鍵は。
卒業して社会人になった学生さんが、またその立場で参加してくれれば、
どんなに心強いことでしょうね。
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そうですね,図書館情報学で学校図書館研究者のいる東京大学には個別に
連絡しているのですが,図書館情報学だけでなく,教育学にも広げて広報して
いくほうが,より良いかもしれませんね。
生きた知識やスキルの提供というのは,例えば読み聞かせやブックトークの
方法のことでしょうか?確かに,私も興味ありますが,もっと学生にとって嬉しいのは
実際に学校図書館に見学に行けたり,授業のお手伝いができることかも。
このあたりは,もう少し具体的に学生の意見を聞いて反映していきたいですね。
卒業生も私の印象では関心持って見守っていてくれている人ばかりですよ
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Nくん,Oさん,Fくん・・・・みんな何かしら連絡してきてくれます。
社会人になってからの参加の仕方というのもポイントでしょう!
じゃぁ,今度の東京ミーティングではこのあたりも議題に入れましょうか!?
緊急動議ということで。
もうたっぷり検討したいですね。
知恵持ち寄りましょう。
カモン!若者!
そうでないものも!ウェルカム!
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私自身も,もっと学生に未来の学校図書館,未来の子供たちを考える
きっかけを提供したり,一緒に考えていきたいと思っているので,
ぜひぜひ考えていきまっしょい!
明日には議事案UPしますんで,確認宜しくお願いします!
では,次週は東京MTのリフレクションといきましょう
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今晩もありがとうございましたぁー。
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