みなさま,こんにちわ。
去る22日に定例ミーティングを行いました。
大きな進展はなかったのですが,2月28日の東京での
ミーティングへ向けた話し合い,今後の予定を確認しました。
また,27日には
財団法人学生サポートセンターによる助成金決定者への
表彰式に,学生生活支援の鈴木室長がご同席くださり出席してきました

当日,いろんな方から頂戴したご祝辞のなかで一番心に残っているのは,
「ボランティア活動は新規性と補完性である。世の中の矛盾に気づき,
そのすきまにアプローチしていくことだと思う。また学生社会から一歩
飛び出すことで得られる生活体験が,将来大きな財産になるでしょう。」
とおっしゃられたことでした。
まさに,スリックが設立時に抱いたこと,そのものでした。
新規性と補完性・・・世の中から見れば小さなたった一つの組織ですが,
それでも確かに必要とされているのだと改めて思いました。。。
次の日は,サーバやら宿泊施設やらを拝借している筑波大図書館情報メディア
研究科の中山研究科長のところへ,これまたご相談役としてお世話になって
いる平久江祐司先生とご報告にあがり,これまでの活動などをお話してきました。
そこでなんと,職務でいらした腰塚副学長と一緒に記念撮影をいたしました

(左から 平久江先生 中山先生 SLiiiC大作 腰塚副学長)
学内広報誌『STUDENTS』に掲載される予定だそうです。
はからずとも,学内での認知度がアップしてきそうな予感です
みなさまいつも応援を本当にありがとうございます

まだまだ不安定要素も多い組織ですが,今こそ踏ん張り時と思いお力を
貸していただけましたら幸いです