こんにちわ。ダイサクです。
以前,英語の教員をされていた足立正治先生方が中心となり,
学校図書館を活用した授業づくりについて参加者同士が学び合う
「ジャムセッション」が川崎で開催されるということです。
詳細は素敵なサイトが作られていますので,そちらを見て
いただきたいと思いますが,ご都合のつく方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。
http://www.kh.rim.or.jp/~masa-sem/jam/jam5.htmlスリックとしてもできれば,取材をさせていただければと思っています。
簡単な内容は以下の通りです。2日間にわたり密度の濃い学びができると思います。
■教師と学校図書館担当者による実践知共有ラボ
「授業を変え、学校を変える協働」■
テーマ:「学びを動機づけるもの,学びを促すもの」
主体的に学びを進め、深めていくとき、子どもはどのように動機づけられ、挫折し、それを乗り越えているのか。
そしてそれに、子どもを取り巻く環境、とりわけ学校や家庭など子どもが所属するコミュニティの構造や文化、
また友だちや親、教師など他者の介入がどのような影響を及ぼしているのか。
そういったことを日ごろから子どもたちの学びの場に立ち会っている教師と学校図書館担当者
それぞれの目を通して明らかにしながら、学校の教育システムや学校図書館のあり方、
教師と学校図書館担当者の連携のあり方などを参加者全員で考えたいと思います。
■子どもたちの学ぶ力をどのように育てるか
■学校図書館は授業や子どもたちの学びにどのように関わるか
■子どもの学びに焦点をあてた“学びのコミュニティ”をどのように作るか
●主催:学校図書館ジャムセッション企画会議
●日時:8月18日(土)10:20〜17:00、19日(日)10:00〜16:30
●会場:カリタス女子中学高等学校(神奈川県川崎市多摩区中野島4−6−1)
●参加費:3000円